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真のお父様が願われる真の後継者は誰か?part2

狐狸庵さんのブログより
狐狸庵

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「真のお父様が願われる真の後継者は誰か?part2」 完結編 (ちょっと、怖いかも?)

2016/07/29 19:06

今回は「真のお父様が願われる真の後継者は誰か?part2」である。
私は、前回part1の中で「復帰摂理歴史という大きな流れを無視して、お父様のみ言葉を絶対的権威として用い、部分的に抜き出して自己の主張を正当化するのは言語道断であり、食口を誤った方向へ導くものである。」と言った。
復帰摂理歴史の流れの中で、「真のお父様が願われる真の後継者は誰か?」について、論を進めたい。今回もpart1に添付した「略史」を参照して頂きたい。

Part1において、私は「後継者問題」はお父様のみ言葉、原理を復帰摂理歴史を通して見なければならないと強調してきた。摂理歴史は2000年を境に、母子協助時代から父子協助時代に突入し、「長子権」の問題が歴史的必然性として浮上してきた。
しかし、神様の復帰摂理歴史では「長子権」は長子に資格はあるものの、彼が自動的に受け継ぐものではなく、「摂理的勝利者」になった者が受け継ぐものである。それは、私たちが原理で学んだ復帰摂理歴史が証明している。

ここで、簡単に復帰摂理歴史において、神様がどの様に摂理の後継者を選んだのか?を見てみよう。長々と原理講義をするつもりは全くないので宜しく・・・・・
疑問なども出て来ると思うので、その時は、聖書や原理講論を読んで頂きたい。


父なる神様は自分のかたちに似せて人を創造され、彼らを祝福した。三大祝福である。
アダムは神様の一人息子・長子として、創造の全てを受け継ぐ資格があった。その条件として、アダムは戒めを守り、創造目的(個性完成)を完成しなければならなかった。しかし、アダムは父・神様のみ言葉の戒めを守らず、神様と心情一体化出来ずに堕落してしまい、神様が彼に与えるはずであった祝福を失ってしまった。それによって、アダムは神様の代身者、相続者、後継者としての「長子権の資格」を失ってしまったのである。
アダムの次子アベルは信仰によって神様の御意にそった供え物をそなえ、父・神様との心情の一体化がなされた。アベルが御意にかなう献祭をささげる事によって、アダムを中心とする「信仰基台」を蕩減復帰する条件と「実体献祭」をささげる中心人物としてのアベルの立場が立てられたのであった。しかし、兄・カインが弟・アベルを殺害したので、「実体献祭」に失敗し、アダムの家庭を中心とする復帰摂理の完成は失敗に帰した。


ノアはアベルが象徴献祭を神様の御意にかなう様に捧げ、神様への忠誠の心情の土台の上に呼ばれた。神様のノア家庭における摂理はどうであろうか?ノアは人々から嘲笑されながらも神様を信じ、山の上に箱舟を作り、洪水摂理を勝利した。洪水の後、ノアは神様に祭壇を築いた。その後、ノアは神様から祝福を受けた。ノアにはセム、ハム、ヤぺテの3人の息子がいたが、アベルの立場に立っていた次子・ハムはセムとハムの間で実体献祭の中心人物となるための条件として、ノアの勝利を受け継ぎ、摂理の中心に立つためには父・ノアとの心情的一体不可分の立場に立つ必要があった。
即ち、ノアの時にはハムではなく、ノア自身が「象徴献祭」を捧げたので、ハムが「象徴献祭」に成功したアベルの立場に立つためには「象徴献祭」に成功したノアと心情的に一体不可分の立場に立たなければならなかったのである。
そこである状況が設定された。葡萄園での試練である。ハムは摂理の中心人物であった父・ノアを無条件で、何の疑いもなく信じ、父・ノアが裸で葡萄園で寝ていても、心情的に一体化するべきであった。しかし、ハムは父・ノアと心情の一体化が出来ず、ノアの勝利を相続できず、代身者、相続者、後継者になることが出来なかった。その結果、「長子権の資格」復帰の道を自ら閉ざしてしまったのである。
ハムは自己の基準で天の側に立っているノアを批判し、行動に表すのではなく、何か深いわけがあるのだと賢明に悟って、わからなくてもあくまでそれを良いこととして見なければならなかった。どこまでも、謙虚、従順、忍耐の心が必要であったのである。


次に、アブラハムの家庭を見てみよう。(アブラハムに名前を統一しました。)
アブラハムがノアの代わりに立つための条件はハムの犯罪によりサタンに奪われた全ての条件を蕩減復帰しなければならなかった。
神様はノアが天に対して忠誠を尽くしたその心情の基台の上で、偶像商テラの長男の立場からアブラハムを呼ばれた。アブラハムはノアの立場を復帰し、神様は彼に祝福を与えた。
その後、神様はアブラハムに象徴献祭をするように命じた。しかし、彼は献祭に失敗した。
神様は三次目には完成しなければならない原理的条件があったため、より大きい蕩減条件を立てさせて復帰する摂理を行った。それがアブラハムのイサク献祭であった。
アブラハムの神様に対する絶対信仰、従順、忠誠でイサク献祭に成功した。また、イサクの自己否定による自己献祭により、イサクは心情的に父・アブラハムと一体化し、その心情の一体化によってアブラハムから神の復帰摂理を受け継いだ。そして、イサク自身も内的にサタン分立され、アブラハムもイサクも神側に立ったのである。アブラハムはみ旨を中心としてイサクと一体不可分の立場に立つことになった。イサクはアブラハムより天の使命を受け継いで、摂理の中心人物となり、象徴献祭を成すための信仰の条件を立てる事になったのである。
息子・イサクは神様を信じ、父・アブラハムと心情一体化し、父の願いを最優先し、自分の置かれた状況を顧みなかった。イサクが象徴献祭を成功することにより摂理の中心人物になり、彼はアダム、ノア、アブラハムの立場に立ったのである。

イサク献祭の勝利によって、実体基台は兄・エソウと弟・ヤコブの間で造成することになった。ヤコブはパンとレンズ豆のあつものでエソウから長子の権限を奪った。エソウは長子の権限をパンとあつもの一杯で売る程にそれを軽んじた事に対してヤコブはそれを重視した。
兄・エソウは長子の権限の価値よりも「空腹を満たすこと」(他の事情)を最優先したのであった。その結果、ヤコブは父・イサクより「祝福」を受けた。
エソウはヤコブを憎み、彼を殺そうとしたが、母リベカの協助によりハランに住む叔父ラバンのもとに逃れた。そして、ヤコブはハランで21年の苦役を勝利し、長子の嗣業を復帰してカナンに帰ったのである。ヤコブはエソウと和解し実体基台を勝利、完成したのである。

ここまで読まれて、「貴方は私たちに原理講義をし、説教するのか?」と不愉快に思われるかも知れない。ヤコブ路程は勝利の路程であるため、ここで「原理講義」を終えるが、残りは皆様各自で原理講論を研究して頂きたい。
私がここで説明したい事は聖書や復帰原理に基づいて、「神様の摂理(中心人物)の移行の仕方」である。神様は単に、「お前は長子だから、次子だから、可愛いから・・・とか、その様な理由で代身者、相続者、後継者、を決めているのではない。そこには復帰摂理歴史上の理由やサタンの侵入を防ぐための事情なども含まれているのである。

聖書、原理講論、お父様のみ言葉を通して明確に理解出来ることは、「復帰摂理上の中心人物の代身者、相続者、後継者は必ずしも長子ではなく、その中心人物と心情的に一体化し、彼(または、神様)によって任命された人物が受け継ぐのである。当然、メシア家庭においては、直接メシアであるお父様と心情的に一体化し、お父様によって任命された子女様である。」

ここで、実際に起こっている問題として、三男の顕進様が正当な後継者なのか?それとも、七男の亨進様が正当な後継者なのか?上記に述べた復帰摂理歴史(アダム家庭―ヤコブ路程)の中で、「神様の後継者の選び方」を理解する必要がある。Part1に添付した「略史」を参考にし、お父様のみ言葉を元に論を進めて行きたい。
特に、私が赤線を引いた部分で顕進様と亨進様が取った行動を当てはめ、比較して神様・お父様の復帰摂理的観点から公平、中立的に分析して行きたい。
それによって、正統なお父様の代身者、相続者、後継者が理解出来るであろう。

韓国の儒教国家としての伝統、習慣などから見て、お父様は長子の立場にある顕進様を「後継者候補」として選ばれた事は、至って自然である。それ故に、顕進様はW-CARP世界会長、家庭連合副会長やアメリカ総会長などの重職を歴任されてきた。
だからと言って、お父様は韓国の伝統や習慣によってのみ後継者を選ばれるだろうか?
お父様はメシアであるゆえに神様の心情や事情、即ち、人類の復帰摂理歴史の中で後継者を選ばれる方を選択する。


先ず、顕進様について見てみよう。
私は顕進様は一指導者としての能力、実力を備えた方だと信じている。
しかし、メシアの後継者であるための最大の資質は神様や摂理的中心人物としてのお父様と一体化出来たか否か、神様やお父様の前に「自己否定、自己献祭」を出来るか否かである。何故ならば、摂理を進める為に神様と絶対的授受作用をし、神様の絶対プラスに対して絶対マイナスの立場に立たねばならない。神様から「完全な自己否定」を要求されるからである。それが出来ない方に貴方と貴方の家族の全生命と永遠の命を託す事が出来るのであろうか?
一般的に言う偉大な指導者の資質とメシアの後継者・指導者としての「資質」は異なる。メシアの後継者には「信仰心、自己否定という資質」が必要なのである。


2009年3月8日、顕進様は束草で真のお父様の願いを拒否された。
お父様は顕進様に「一年間、公職活動を一時中止し、原理を学びなさい。そして、私のそばにいなさい。」と言われた。何故、お父様は顕進様に「私のそばにいなさい。」と言われたのか?もし、顕進様を後継者として考えていたならば、当然、「お父様の再臨主としての姿、真の父母としての真の愛を悟り、創造本然の理想家庭の実現、伝統、世界摂理、・・・・・全て、お父様がメシアとしてされてきた事を受け継いで貰いたい」と思われた事は自然なことである。
しかし、顕進様は別の事情を優先し、お父様を不信し願いを拒否されたのである。
この行為はアダムが神様のみ言葉を守らず不信し、拒否した事と同じであり、神様と心情的に一体化出来なかった事と同じである。カインが神様を不信し、ハムが父ノアを不信し、別の事情を優先し、一体化出来ずに後継者になる機会を失ったのである。
2009年8月過ぎ、顕進様はGPFを推進する為に、UCIの理事を解任し理事会を掌握した。9月10日、お父様は顕進様に「UCI」をを元に戻しなさいと言われた。顕進様は「分かりました」と言われたが、実行はされなかった。実質的な拒否である。
そして、これがお父様と顕進様の最後の会話となったのである。郭・顕進様派はお父様に反旗をひるがえす事によって、お父様は顕進様を追放された。
12月10日―14日、顕進様はお父様に手紙を書くも、公式許可を得られずにフィリピンで大会を開催した。
また、顕進様は天法を犯し、神様に属する公的資産・献金を強奪、横領した。これはどの様な言い訳をしても弁解の余地は無い。歴史的事実として残り、大変残念なことである。

2010年6月5日にはお父様は郭・顕進様グループを含めて「異端者、爆破者」宣言をされた。(www.youtube.com/watch?v=6c2JNO-ewLo)


2010年11月22日、お父様は「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」の講演でこの様に話された。「また、最近では共産主義者たちのいたずら(他の訳;悪だくみ)で、私の手を離れたワシントン・タイムスも再び戻ってきました。これが奇跡でなく、何が奇跡と言うのでしょうか?」(Today’s world Japan、2011年1月号)
この講演で、お父様は郭・顕進様グループの事を「共産主義者たち」と呼んでいる。共産主義者とは神様に敵対するサタンである。
神様とお父様にとって郭・顕進様グループに所属する食口たちは敵でありサタンであると言われている事に対してどの様に思っているのだろうか?また、お父様はボケていたとして自分たちを正当化するのだろうか?

また、お父様は2011年7月末、アラスカのコディアック・ノースガーデンにて、郭・顕進様グループを「盗賊」や「郭一家と顕進は私の意に従っていない」とまで言われている。
(www.youtube.com/watch?v=NO5r8-z5SSc)


顕進様派の皆様の中には、お母様が「顕進は絶対性に問題がある。」(2009年3月8日、天正苑)と、お父様に告げ口された。これが原因でお母様は強権勢力、国進様、亨進様たちと共に事実無根の罪を顕進様に負わせ、貶め、引きずり落とした。だから、亨進様の「戴冠式」や後継者任命は無効であると批判している。本当なのだろうか?(part1を参照)
これが事実だと言うならば、私が提示した「略史」を見て貰いたい。
お母様が天正苑でお父様に告げ口されたのは、2009年3月8日である。しかし、亨進様が受けた「後継者任命」は2008年4月16日であり、「戴冠式」、「真の父母様の祝福」の伝授)」は2009年1月15日、30日、31日である。
どう見ても、辻褄が合わないでしょ。「後継者任命」「戴冠式」「真の父母様の祝福」の伝授はお母様のチクリ以前に行われたものである。
顕進様派の皆様は、どんな方法手段を使っても「自己正当化」したいようである。
顕進様はお父様に裏切られたと思っているかも知れないが、事実は顕進様や顕進様派の皆様がお父様を裏切ったのである。



今度は亨進様について見てみよう。
2000年以降、お父様はこれからの7年間で後継者を探さなければならないと言われた。
2003年2月6日「天一国開門祝福結婚式」(二度目の結婚式)が挙行された。その翌年3月22日(旧暦)に亨進様の三男の信俊様が誕生された。そして、お父様は「やっと、生まれた。」と喜ばれ、後に信俊様を後継者として決定された。

その後、2008年4月16日の訓読会でお父様は亨進様を後継者として任命されたのである。ここで、何故、お父様は信俊様と亨進様を後継者として決められたのか疑問に思われるであろう。亨進様は信俊様の後見人(役)なのである。(国進様も)
ここに顕進様派の大きな誤りと誤解がある。代身者、相続者、後継者は信俊様なのである。
亨進様はお父様によって二代目王として任命されながらも、信俊様に三代目王を自然な形で譲るための後継者なのである。(私は決して顕進様や亨進様や国進様を貶めたり、価値が低いと言っているのではない。あくまでも、復帰摂理歴史の中で真の家庭における「後継者問題」を見ると、この様に見えるのである。一言付け加えると、後継者が顕進様だ。亨進様だ。と騒ぐのは摂理歴史を見ていない愚者のやることだと言いたいのである。この際だから、もっと強い口調で言わせてもらえれば、信俊様が確実に三代目王様になることが出来るのであれば、二代目はお母様でも、顕進様でも、亨進様でも誰でも良いのである。ただ、亨進様が実の父だから信俊様を守り三代目になるのは自然な流れであると言うだけである。
信俊様は三代目王様として復帰摂理歴史完成者の立場にあるのである。
復帰摂理上、神様の心情は二代目・亨進様、三代目・信俊様と共にあるのである。
ここで、付け加えなければならない事は、「二代目はお母様でも良いのである。」と言ったが、先にも述べた様にお母様は失敗をした。そのために、可哀想にも亨進様夫人・ヨナ様がお母様の失敗を蕩減復帰する立場に立ってしまったのである。


2008年4月16日の訓読会で、お父様は亨進様を後継者として任命された。
(ここから一部part1より引用のために重複)
「今日、この時間を中心として、命令系統を一つに統一しなければなりません。統一教会全体において世界や韓国を中心として、中心がどんどん大きくなるから今後、全部私がしてきたことを代わりに任せようと思うんだね。今、食口たちの中で信仰面から全ての面において亨進の水準を越える人はいません。分かりましたか?(彼を)任命するのです。」
(youtube「文亨進様をお父様が任命された訓読会。2008年4月16日、韓国語」)
(www.youtube.com/watch?v=9zdwqfb9bVw)
この動画の中で、三男派の重臣・郭錠煥氏自身も亨進様を後継者にすることをお父様の前に3度に渡り同意しているのである。

2008年4月18日、亨進様は世界会長に就任された。
(youtube 「文亨進世界会長就任式」)(コピペ宜しく)
(www.youtube.com/watch?v=ew1vwsRN7JM)

ここで、お父様は「…苦労して真の父母の解放釈放の相続権を受け継いで忠孝の道を受け継ぐことのできる息子娘となれますよう許諾してください・・・・真の父母に侍ったそのような場において、全てを代身して侍ることのできる代身者、相続者の権限を受け継ぎ・・・」と亨進様、ヨナ様のために祈祷されているのである。

その後、亨進様は2度に渡って、真の父母様に代わって祝福式を挙行された。
2008年7月6日と10月12日には文亨進様・ヨナ様夫妻は「太平聖代神文明平和祝福結婚式」で主礼を努めた。
2009年1月15日と31日には「天宙天地人父母様安息圏安着即位式」において、お父様は亨進様に対して「私は私の後継者に祝福を挙行する権限を賦与する。」と宣言された。
「真の父母様の祝福の伝授」
(youtube 亨進様ご夫妻への「真の父母様の祝福」の伝授)(コピペ宜しく)
(www.youtube.com/watch?v=uKR7urDcdBw)


2009年1月15日、お父様は亨進様夫妻に対して韓国で代身者、相続者、後継者としての「戴冠式」を行い、1月30日と31日には韓国とニューヨークで同様の「戴冠式」を挙行され、合計3回にも渡って「戴冠式」を亨進様夫妻にされたのである。


その後、お父様は2010年6月5日「その代身者、相続者は文亨進である。(自分が相続者であると言う)他の者たちは異端者であり、爆破者である。」と宣言された。
(www.youtube.com/watch?v=fTEHPP9aP9Q)
(嘗て、一部の人はお父様は亨進様に代身者、相続者と言われたが、後継者と言われていないと亨進様を貶めたが、上記の様に、お父様はこれら3つの名詞を言われているのである。
因みに、代身者、相続者はユダヤ・キリスト教・宗教的表現だが、後継者は一般的・世俗的表現である。)
皆様は、メシアが行った「戴冠式」を軽く見ているのではないか?英国やスゥエーデンの王室の国王や女王の「戴冠式」とメシアが行った「戴冠式」では、どちらが神様から見て価値があるのか?
永遠なる価値からみても比較する方が無意味ではないのか?
しかし、皆様は英国王室やスゥエーデン王室の「戴冠式」に価値を置き、敬意を表すのである。神様に唾し、メシアとしてのお父様に唾する愚かな者たちである。
いずれにしても、ここにおいて、亨進様の代身者、相続者、後継者としての立場が決定したのである。お父様は世界的に「亨進様が代身者、相続者、後継者であること」を認知させるために数々の儀式を亨進様のために挙行され、亨進様は復帰摂理歴史上、神様が共にいる「摂理的中心人物」になったのである。
では、お父様は同じ儀式をお母様や顕進様にされたのであろうか?答えは否である。

前述した様に、2009年3月8日、束草で、お父様は顕進様に「一年間、公職活動を一時中断し、原理を勉強しなさい。私のそばにいなさい。」と言われたにも関わらず、顕進様はそのお父様の願いを拒否された。心情的に一体化しなかったのである。
その後、お父様は世界会長である亨進様に同じ事を命じられた。
亨進様は直ぐに、お父様の願いを受け入れ、世界会長としての多忙なスケジュールを全て白紙に戻し、お父様と心情的に一体化したのである。そして、お父様のそばで約2年間行動を共にすることになったのである。
亨進様はお父様の言葉を受け入れ、願いを受け入れ、メシアとしてのお父様と心情的に一体不可分の立場に立たれたのである。これらの出来事は全世界の食口が知っている事実である。この二人の行為、即ち、顕進様と亨進様がメシアであるお父様に対しての行動は、神様やお父様の目から見て、復帰摂理歴史から見て、どちらが正しい判断をしたかは一目瞭然である。
私はここに、亨進様の後継者としての謙虚さと資質を感じるのである。亨進様ならば、神様の絶対的相対に立つことが出来、摂理を進展させる事が出来ると確信するのである。

お父様を拒否し、「盗賊」、共産主義者と言われ、公的資産を強奪し、神様に敵対する顕進様がどの様にして、絶対的主体である神様の絶対的相対に立てるのか?絶対的授受作用が出来ないではないか?出来なければ、どうなるのか?
主体と対象の関係だけで停止してしまうか、最悪の場合、対立・闘争に発展してしまう。
対立・闘争の先には何があるのか? 分裂と破壊が待っているのである。
原理を何十年も学び、講義してきた先輩方がこんな事も解らないのかと嘆かわしい!
私はその様な先輩方を信じて来たのか???
神山威氏は信者たちに「中心者との一体化」をいつも言って来た。その神山氏はメシアであるお父様と一体化された亨進様を無視するのか?それとも、お父様と一体化しなかった顕進様を擁護するのか?今まで言ってきた事とは矛盾している事に気が付かないのであろうか?病気の中にあって、原理講義をする事が重要なのか?それとも、お父様と一体化した亨進様を擁護する事が重要なのか?
霊界にいるお父様は貴兄に何を願っているのだろうか?


家庭連合・お母様派(最近はこの様に言った方が適切なようである。家庭連合の中には70%以上の亨進様擁護派幹部がいるので、正確に述べた方が良いようだ。)や顕進様派の人々の中には、国進様や亨進様を批判する人が多い。
今回の騒動、混乱は亨進様にも原因があると言う者がいる。本当にそうであろうか?
私には、お父様が亨進様を代身者、相続者、後継者に任命したにも関わらず、お母様は亨進様の助言(お母様は「私は神です。」と言われたが、それに対して亨進様は、「お母様は勝利した真の母です。しかし、神ではありません。その様な事を言わないでください。」)を否定し、亨進様の助言を「真の母と一体化しない不忠の子」とし、後継者としての位置を強奪し、追放し、迫害し続けているのである。
真理を語るものは迫害されるのは常だが、真実を語った亨進様に原因があるとは言えない。


また、亨進様が世界会長時代に行った出来事、例えば、礼拝をカトリック式、プロテスタント式、仏教式で行ったとか、本部教会前に像を建てたとか、・・・・・我が地方教会にも、一時、金箔の小さな真の父母様の像を見た。その時、私は「なんじゃこりゃ!偶像礼拝ではないか!」と疑念を感じた。確かに、一般信徒から見ても疑問を感じた事は私は否定しない。では、皆さんが言う様に亨進様の失敗だと仮定しよう。
亨進様がお父様の願いと一致し、心情的に一体化して、約2年間歩まれた事実を見れば、お父様は亨進様に対して「亨進様の失敗」を糾弾したのであろうか?
それとも、メシアであるお父様と心情一体化した事により「過去の失敗」を全て許し、愛さたであろうか?原理を学んだ者であるならば、お父様が取られた行動は後者であることは明白である。そうならば、お父様をメシアとして信じる我々が取るべき結論は一つである。
「お父様が許し、愛されたのだから、私たちも同じ様に許し、愛するのである。」
神様や真のお父様と心情的に一体化したという条件で、過去の全ての過ちは許されるのであり、私たちはその様に許され祝福を受けて来た。私たちにはお父様に許された国進様や亨進様を批判をする資格も権利もないのである。家庭連合や顕進様をはじめ全食口は胆に銘じるべきである。


ここで、私たちは重要な復帰摂理の一面を見なければならない。
それは「カインの試練と祝福」である。
ご存知の様に、アベルもカインもアダムとエバの堕落の結実である。そう言う意味では同じ実である。しかし、復帰摂理上、不幸にも、神様はアベルを神側の善の表示体に、カインをサタン側の悪の表示体にしなければならなかった。サタンは長子に未練があるために、神様は次子に相対した。摂復帰摂理を進めるためである。
別の言い方をすれば、カインの立場に立った人はサタンの影響を受けやすい立場に立つ。
神様は位置に働き、サタンも位置に働く。それだけ、カインの立場に立てば、妬み、怨み、嫉妬、怒り、自己中心、猜疑心、自己正当化・・・・・などの強い堕落性を生じやすい。
それゆえに、カインが嫉妬、怨み、怒りによって、アベルを殺害し、エソウはヤコブに祝福を奪われたために、彼はヤコブに嫉妬し、怨み、怒り、殺害しようとした。
カインは、アベルは生意気だ、兄に対して敬意を払っていない。エソウは、ヤコブは自分の祝福を奪った泥棒だ。洗礼ヨハネは、イエス様は不義の子、だからメシアであるはずがない。・・・・・・・・など、一体化したくない、出来ないと言う理由、事情はいくらでもあるのである。神様の目から見れば、それらの理由、事情が問題なのではない。
どの様な理由、事情があろうと「一体化出来たか、出来なかったかが問題なのである。」
例を挙げたら切りが無いのでこれくらいにするが、カインの立場に立たされた人は心情的に大きな試練に立たされるのである。

顕進様も亨進様に代身者、相続者、後継者としての祝福を奪われたと誤解し、神様が愛される弟の亨進様に妬み、怨み、嫉妬、怒りを感じ、プライドを傷つけられ、次の段階の行為を感じたとしても不思議ではない。何故か?これが復帰原理だからである。
復帰摂理歴史上、長子の運命、使命とはなにか?
長子の運命とは、自分も知らない内に、自然にカインの立場に立たされるのである。
長子の使命とは、カインやエソウの様にアベルの立場の人物を妬み、怨み、嫉妬、怒りなどでアベルを殺害したくなる心情を乗り越え、アベルを愛し、心情的に一体化することである。これを勝利すれば、カインはアベル以上の勝利者なのである。
カインは自己否定を要求され、自分を愛する以上にアベルを愛する必要がある。
そして、人間が神様を拒絶した蕩減として、人間は神様から拒絶される。また、その使命の大きさによって試練も大きいのである。
復帰摂理が発展するためにはカインはアベルと一体化し、絶対的な相対・マイナスの立場に立たなければならない。
そういう意味で、お父様は長子の顕進様に偉大な勝利したカインになって貰いたかったのは間違いない。
その為に、2008年4月6日、第49回真の父母の日(ハワイのキングガーデン)で、
お父様は顕進様をカイン、国進様をアベルの立場として、お母様と共に3人が一つになったという特別な儀式を宣布された。

その後、顕進様がお父様と心情一体化出来なかったと言う不信仰と失敗(特に、束草事件)により、お父様は「先の特別な儀式」を復帰しなければならなかった。そして、その偉大なカインの立場は国進様にとって代わった。
2012年6月5日、お父様は再び、国進様をカイン、亨進様をアベルの立場として「国進、亨進様のカイン・アベルの一体化を宣布」されたのである。そして、お父様は「真の父母の仕事は完成、完結、完了」と宣布された。
アベルの立場の亨進様とカインの立場の国進様が一体化する事によって、既に、お父様と亨進様の間で立てられた信仰基台の上に実体基台が完成され、メシアのための基台が成立した。これによって、神様の摂理が進展するのである。

亨進様は摂理的中心人物であるメシア・お父様と心情的に一体不可分の立場に立つ事により、お父様の勝利を受け継ぎ、摂理的中心人物、代身者、相続者、後継者となった。
その摂理的中心人物・アベルである亨進様とカインの立場の国進様は一体化することにより、神様が人類歴史を通して求めて来られた「実体基台」が造成されたのである。
それ故に、亨進様も国進様も復帰摂理上、「歴史的な摂理的勝利者」なのである。
その勝利により、神様はアベルを祝福し、アベルと同じ祝福をカインは受けるのである。カインが受ける祝福はアベルとの一体化によって受けるとは原理が教えるところである。

因みに、郭・顕進様グループとは何か?郭氏も顕進様もお父様と一体化出来なかった。
即ち、カインの心情を乗り越える事が出来なかった同じ霊的背景を持った食口の集まりなのである。神山氏をはじめ、グループの一人一人は自分の中心・アベルと一体化出来なかったのである。皆様各自が過去の自分とアベルの心情関係を振り返って反省しても良いのではないか?
ここまで、私はかなり厳しい事を書いたが、皆様には過去を復帰出来る可能性が十分にあると思うからである。勿論、勝利者に侍るか、敗北者に侍るか、それは皆様次第である。霊界の永遠の命と自分の子孫の永遠の命を考えて頂きたい。
新約聖書ルカ15章11-32節の「放蕩息子の物語」を例に取るまでもなく、皆様はご存じである。「摂理的中心人物と一体化する者は全て許され、愛されるのである。」

私も一人の食口として45年間、真の父母様や子女様たちを愛してきた。アメリカで孝進様、興進様、恩進様たちと一緒に毎日馬に乗ったり、遊んだりもした。だから、どうしても感情に流れてしまう。しかし、それで良いのでしょうか?やはり、感情を越え、復帰摂理上のお母様、顕進様の失敗を残念ながら理解しなければならないのである。復帰摂理から見て、お母様も顕進様もメシアとしてのお父様の後継者ではなく、摂理的に後継の仕方を誤った事による復帰摂理上の失敗者なのです。亨進様は後継の正しい仕方、つまり、「メシアとしてのお父様と心情的に一体化された」ゆえに、亨進様は復帰摂理上、正しい後継者なのです。
もし、私たちがお父様を人間的、感情的に見て、メシア・歴史的・摂理的人物と理解しなかったならば、誰一人として統一教会に残ってはいないであろう。
また、兄弟姉妹たちとの心情的な繋がりがあり、人情的に流されるのは私にも理解できる。神様の摂理やお父様のみ言葉を中心として、お母様が言われる事が真実のか?顕進様の行いが正しいのか?亨進様の言われる事が真実なのか?自分が判断するべきであり、そして、自分の後孫に責任を持たなければならないのである。
そうしなければ、兄弟姉妹たちとの心情的な繋がりは保てても、神様との心情的な繋がりは切れてしまうのである。


ここで、最後に一つ指摘したいことがある。(私の独り言として理解して頂きたい。)
顕進様と(従軍)慰安婦問題推進派・反日・米国下院議員・日系3世マイク・ホンダ、反日・元下院議員エニ・ファレオマバエガ氏の関係である。(マイク・ホンダ氏は韓国人とも言われている)GPFは彼らとは深い関係があり、2012年8月17日にはGPF財団主催の「統一韓半島の未来ビジョンと世界平和構築」をテーマに国際会議が開かれた。顕進様は二人を公式に招請している。両議員とも大戦中、日本が強制的に慰安婦を連行したとして主張しており、特に、カリフォルニア州での「(従軍)慰安婦問題」でお互いに協力している。カリフォルニア州での反日活動は韓国人、在米韓国・朝鮮人や韓国挺身隊問題対策協議会(通称、挺隊協、北朝鮮スパイ団体)、在米中国人(中国共産党系、世界抗日戦争史実維護連合会)が中心であり、両議員はこれらの団体から多額の政治献金を受けている。

国際会議が開催されたグランドヒルトン・ソウルホテルで両議員は17日に中央日報(8月20日、日本語版)のインタビューを受け、ホンダ議員は慰安婦問題について「第2次大戦当時あった性奴隷問題ではなく、現在まで続いている女性に対する暴力の問題である。」と断言し、ファレオマバエガ氏は韓国の男性と結婚した500人の日本女性が、最近、公開謝罪したことは「非常に勇気ある行動」と述べた。両議員はGPF財団主催の国際会議に出席した後、20日には金星煥外交通商部長官に会い、慰安婦問題について意見を交換した。

今日、慰安婦問題は捏造されたものである事は全ての証拠から証明されているのである。
当初、「強制」が問題であったが、「強制」の証拠が無いとなると、今度は、「女性に対する暴力」にすり替えて来た。捏造の極みである。
また、韓国政府からは一つも「慰安婦問題」での証拠は提示されていない。韓国政府は慰安婦の証言が証拠であると言うが、「常識として証言にも証拠が必要」なのである。

お父様は朝鮮戦争時(1950年ー53年)とその後の「韓国人の米軍慰安婦(洋公主)」の事は語っており、韓国政府に強制的にさせられたと言われているが、大東亜戦争時代を良く知っているお父様でさえも、戦時中の(従軍)慰安婦の話をしたことがない。
私は個人的に、慰安婦と言われる婦人たちのほとんど全ての証言を調査した。その結果、言える事は「証拠となる証言は一つもない」のである。事実は気の毒だが、多くは貧しさゆえに親から売られたり、業者に騙されたり、自分の生活の為に戦時売春婦になったのである。複数の米国の公文書(慰安婦による聞き取り調査)にも、その強制の事実は無いのである。韓国政府や挺隊協は日本を貶める為と金目的の為に政治利用しているのである。そして、2015年12月28日、「慰安婦問題」で日韓は合意した。形だけだが・・・・

これらの結果、日韓関係はどの様になったのか?現在、反日、嫌韓で両国は激しく反目しているのが事実である。私は今、「これらの結果、・・・」と書いたが、これは結果論ではない。
少しでも謙虚に、慰安婦と言われる婦人たちの証言を調べれば直に疑問を持つはずである。
しかも、郭氏や教会の長老たちは慰安婦の事実を体験を通して事実か否かを知っている年代である。その事実と真実を無視して、日本(エバ)を貶めたのである。アダムがエバを貶めると言う原理がどこにあるのかと言いたい。真実に疎い人たちである。
これがお父様が願われた「日韓一体化」なのであろうか?お父様は韓(アダム)、日(エバ)、米(天使長)の一体化を願っていたのではないか。
顕進様派がしてきた事は「反日、嫌韓の増幅、日米、日韓、米韓の離反」であり、中韓の接近であり、6ヶ国協議の破壊である。そして、今、韓国は国際的に孤立している。

朝鮮半島有事の際、韓国は在日米軍の支援が絶対に必要である。しかし、在日米軍の軍事指揮権は日本の首相である安倍晋三氏が持っている。在日米軍を韓国に派遣するか、否かは安倍総理の胸三寸次第なのである。日本政府は在韓日本人を救助するが、韓国を支援しないであろう。私は専門的に国際情勢を見て来た。数年以内に日本、中国、米国を巻き込んだ第二次朝鮮戦争は起きる。既に、北朝鮮は釜山まで完全に射程に入れた短距離ミサイル攻撃の準備は整っているのである。後は挑発を利用した攻撃の大義名分を作るだけである。
この様に見ると、顕進様派の平和活動、即ち、「慰安婦問題」を利用したことにより反日、嫌韓、離米を扇動し、それによって、結果的には神様の摂理を破壊した「爆破者である。」と言える。お父様が顕進様に言われた「爆破者」とはこのことかと思うこの頃である。
そして、顕進様派に属する日本人は反日・売国奴であり、摂理歴史の敗北者であり、摂理の破壊者であると言わざるを得ない。「裏切り者ユダ」と言われる日が来るかも知れない。

ところで、顕進様の平和運動の中に、顕進様のUCI財団傘下にあるWTAの子会社である「韓国タイムズ航空」がある。これはボーイング社と誘導爆弾部品の共同開発をしている軍事産業の会社である。これは長距離合同精密直撃弾(JDAM)という誘導爆弾であり、F-15K戦闘機に大量搭載できる。この誘導爆弾は北朝鮮軍の海岸砲陣地や長射程砲を悪天候の中でも精密打撃できる。
私は、この会社については批判はしない。第二次朝鮮戦争には必要だからである。
ただ、日本食口の献金で作られた、この爆弾が日本に飛んでこない事を祈るばかりである。

参考資料を見たい方は、家庭連合の公式・ホームページ、家庭連合派のブログ、サンクチュアリ派のホームページ、ブログ、顕進様派のブログを参考にされたら良いでしょう。
以上

長文にも関わらず、お付き合いしてくださって、ありがとうございます。
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